2015年9月1日火曜日

家庭科


今日の家庭科は、衣食住の中の「衣」についてみんなで考えてみました。


普段何気なく着ている洋服ですが、取扱いについてまで考えずに手にしていることがありますね。

まず、実際についているタグを見ながら、洗濯表示の見方を学びました。
品物によって、取扱い方の違うことがわかります。



大事している洋服でも、使っているうちにボタンが取れてしまったり、裾がほつれてしまったりすることが。そんな時は、自分で直してしまおう!・・・ということで、ボタン付けやまつり縫いにも挑戦しました。


実はお裁縫が得意!という生徒がいれば、針と糸を持つのは何年ぶりだろう・・・という生徒もいて、みんなそれぞれのペースで針を動かしていました。



まつり縫いは、表側に縫い目ができるだけ見えないようにすることがコツ。よくできていますね。


これからは、自分の洋服により愛着を感じるようになるのではないかな。